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2018年07月12日

系統取扱資材の検査基準を学ぶ~TAC研修会~

 全農かながわは7月5日、営農技術センターでTAC担当者研修会を開催し、14名のTAC担当者が肥料・段ボールの品質管理について学んだ。

 系統取扱資材の独自基準について理解を深め、担い手に系統取扱資材の優位性を説明できるようにすることが狙いだ。

 肥料は作物の品質や収量向上のため、その種類ごとに守るべき有効成分の割合や有害成分の最大量が法律で定められている。一方で規制の対象外となる肥料の固まりづらさや撒きやすさなどに対しても全農は独自の基準を設けている。また、段ボール箱については、低コスト化や市況品調査、クレーム調査いった依頼に対して調査を行うことにより、品質向上を目指している。

 肥料・ダンボールの座学講座を受講したのち、品質検査・試験場を視察し、肥料の硬さを測る装置や段ボール箱の強度を測る装置などを実際に見学した。

 研修受講者からは「品質管理を行う機械を実際に見ることができ、今後のTAC活動で担い手に自信を持って系統資材の品質について説明できる」との声が聞かれた。

         肥料の検査装置の使い方について説明を受けるTAC担当者