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2018年06月13日

素材の良さをPR ~中国料理美食展に神奈川県産農産物を出展~

「中国料理美食展 2018」が5月22日、公益社団法人 日本中国料理協会の主催によりセルリアンタワー東急ホテルで開催された。全国の中国料理関連商品を取り扱う業者が出展し、中国料理関係者と外食関係者数千人が来場し、賑わった。

中国料理美食展は国民の安全で安心な食生活の向上と国産食材の消費拡大に寄与し、中国料理業界の発展に貢献することを目的として、2年に1度開催される。食材・調味料を取り扱う業者や調理器具メーカーなど、様々な中国料理関連商品を扱う42業者が出展する中、全国の中国料理レストラン、ホテル、旅館などに従事する関係者が来場し、各ブースで商談が繰り広げられた。

株式会社つま正と中央ベジフルセンター、プロジェクト推進課、JAかながわ西湘が連携・展示PRし、神奈川県産の農産物や農産物加工品の新規販売チャネルの開拓を試みた。商談顧客のほとんどが調理技術者であり、食材に対して厳しい目や知識を持つ中、県産農畜産物の素材の良さや特徴を知ってもらえるよう、「乾燥三浦大根葉」を混ぜ込んだご飯、「秦野産そらまめ」「海老名産トマト」の試食を用意した。試食した来場者からは「大根葉はご飯に混ぜても味がしっかりしていておいしい」、「他の産地のトマトより味が乗っている」との声が聞かれた。

つま正は横浜市内を中心にホテル、結婚式場、レストラン、割烹などに業務用野菜を納入している。多くの中国料理人に農産物の素材にこだわってほしいとの思いから、中国調理美食展に初めて出展した。

中央ベジフルセンター、プロジェクト推進課は「商品提案が弱かった中華料理の分野で、新たな販路を見つけたい」と意気込んだ。